初出
少年パンチ 青騎士4 | 少年 | 1966年1月号 |
青騎士 | 少年 | 1966年2月号 |
少年パンチ 青騎士5 | 少年 | 1966年2月号 |
青騎士 | 少年 | 1966年3月号 |
「少年パンチ」表紙カット(再録) | 少年 | 1966年5月号 |
少年パンチ 青騎士6 | 少年 | 1966年3月号 |
アトム復活 | 少年 | 1966年4月号 |
少年パンチ アトム復活1 | 少年 | 1966年4月号 |
アトム復活 | 少年 | 1966年5月号 |
少年パンチ アトム復活2 | 少年 | 1966年5月号 |
少年パンチ メラニン一族1 | 少年 | 1966年6月号 |
少年パンチ メラニン一族2 | 少年 | 1966年7月号 |
ジャイアンツ対アトムズ観戦記(再録) | 少年 | 1966年8月号 |
メラニン一族 | 少年 | 1965年8月号 |
少年パンチ メラニン一族3 | 少年 | 1966年8月号 |
四次元の少年 | 少年 | 1965年9月号 |
休刊のごあいさつ(再録) | カッパコミクス「鉄腕アトム 32 青騎士の巻(下) | 1966年9月1日 光文社発行 |
少年パンチ 四次元の少年1 | 少年 | 1966年9月号 |
四次元の少年 | 少年 | 1965年10月号 |
これが怪獣だ!現代最高のあたりや オヤコドン(再録) | 少年 | 1966年8月号 |
少年パンチ 四次元の少年2 | 少年 | 1966年10月号 |
四次元の少年 | 少年 | 1965年11月号 |
少年パンチ 四次元の少年3 | 少年 | 1966年11月号 |
四次元の少年 | 少年 | 1965年12月号 |
少年パンチ 四次元の少年4 | 少年 | 1966年12月号 |
本日到着。
ああ、産地直送のインクの匂いがたまらん。
個人的には小2の1月から1年分。
青騎士で、トントとマリアの死がこんなに残酷に描かれてたってのは、子どもにはピンときてなかった。今あらためて読むとその残酷さって、そりゃ悪書だなんだって叩かれたわけだわな。いや、この時期は叩かれるピークは過ぎてたと思うけど。
ブルー・ボンの死も残酷。
そしてそこから長い長い迷走に入る。
だって、12月号になって「四次元の少年の巻(4) 〔メラニン一族(3~5)改題〕」ですよ。
作者が何を描いてるか見失ってるとしか思えない。
あ、これ違う話になってたわ、って感じ?
青騎士のあと、アトムが復活する所からこれまでのようなエピソードごとに一区切り付くのと違うスタイルになってだらだらと話が続くのは子供心にも違和感があった。この1冊分で区切りなしですからね。
2013年4月7日は、もう遠い過去になってしまったなぁ。
あちこちに出てくる脇役のロボットを、結構覚えてるもんだなと思いながら読んでたんだけど、ラスト近くで出てくる天馬博士の縞模様のロボットがまったく記憶になかった。これまでの単行本でカットされてたとかあったのかな。
あと、四次元の少年のラストで、あきらかにページの順番が間違って掲載されたと思ったとこがあったんだけど、今回わからなかった。おかしいな。
ともあれ、あと1巻。