スクリーン1 19:10の回G-6。
通常版はIMAXとDolby Cinema で見てる。
a-sue.hatenablog.com
a-sue.hatenablog.com
モノクロ版を見たいなーと思ってたんだけど、かみさんはさすがに3回目はいいわというので保留にしてた。
今日の昼間上映時間を見たら金曜の予定までしか出てなくて、ちょっと危機感を持って仕事終りにちょうどいい時間のここを取って見て来た。
100人ぐらいの小さなスクリーンで、半分も入ってない感じなのにいわゆる「外人」をけっこう見かけた。外人率高し。
例によって幕間と宣伝・予告があって、本編が始まったのは定刻の14分後ぐらい。
モノクロいいですよ。
やっぱ怪獣映画はモノクロだね。
といいながら、元がカラーで撮った映像なせいか、引きの絵で瓦礫の街のどこに人がいるのかわかりにくかったりして。
戦後はモノクロ映像が似合うけど、しばらく見ててワイドスクリーンなのが気になってきた。
あの頃の映画って標準サイズが多かったから。
まあ、そんなのは些細なことで、モノクロの怪獣映画、堪能しました。
この映画のエンドクレジットはその気になれば全部の名前を追えるくらい見やすいのでずっと目で追ってたんだけど、最後の方で
in memories of 阿部秀司（xxxx-2023）
と出た。（xxxxは覚えてなかったので伏せ字）
え、阿部さん亡くなってたの？これまで見落としてたのかな。
と思ったら、公開後だったんだね。
ja.wikipedia.org
いまの山崎貴監督があるのは阿部さんのおかげ。
合掌。
