セールのメールが来て、チェックしたらこれが安い。
毎日書店の店頭で平積みになってるのを見ながら、原語版持ってて未読だしなぁと思いつつスルーしてたもの。
a-sue.hatenablog.com
長編版は読んだことがないはずなので読んでみたい。
レビューで低い点をつけてる人もそれなりにいるが、紙の文庫本というものを見たことがないんじゃないかという微笑ましい一つ星なんかあったりして。
そういうのを置いといても人権意識の変化とか言ってるレビューもあって、僕自身は初めて知ったのが50年ぐらい前の高校生ぐらいのころだし、そういう感覚の違いでの評価の違いを感じるかどうか興味深いところ。
まあ、中編版を読んだのは『心の鏡』で1997年ごろらしいからそんなに昔じゃないか。
じゃあ最初に何で知ったかというと友人が貸してくれたラジオドラマを録音したカセットテープだったりするのだが。
ともあれ、手に入れたからには優先順位高目で読もう。