a_sue’s diary

a_sue の日記 はてなブログ版

まだまだいじるVAIO type P

カテゴリも作っちゃうぞ。
昨日に続いて、type Pの設定を継続。
あとなにをしたいかというと、自宅サーバのメンテをtype Pからしたい。
そのためはssh2でつなぎたい。順番としてWinSCPを入れます。
WinSCPとは :: WinSCP
日本語UIもちゃんとでます。
これでサーバとのファイルのやりとりをしてるんだけど、おまけのPuTTYgenでssh2で使うRSAキーを作れるんですよ。パスワード認証は危ないのでRSAキー認証を使ってます。
キーを作って、プライベートキーは保存して、パブリックキーをT61経由でサーバに送り込む。これってどうするのが普通なんでしょうね。個人のサーバなのでアクセスできる環境を持ってるからいいけど、管理者にパブリックキーを渡して入れてもらうのが普通なのかな?
で、PuTTYの日本語版を入れる。
hdk の自作ソフトの紹介 | PuTTYjp
これでさくっと自宅サーバにつながるようになったんだけど、T61では気にならなかった小さめなフォントサイズが、さすがにtype P ではつらい。ので、フォントをTerminal 10ポイントからMSゴシック12ポイントにする。よしよし。
最後は自宅LANから外してAIR-EDGEで外からつないだ状態で接続。よしよし。
さらに、並行してインストールしてたcygwinX11サーバを起動して、sshでつないだ先でxeyesを起動してみてこっちにウィンドウが開くのを確認。よしよし。
こんだけやればとりあえずこれまでT61でできてたことはみんなできるようになったかな。
ここまでで、128GBのSSDの残りが69.7GB。Office 2007がちょっと食ってるかも。