「武蔵野」といえば、鉄腕アトム「赤いネコ」である。
カッパコミクスで「ZZZ総統の巻」と「赤いネコの巻」が入ってるのを買ってもらったのが小1だったかな。以来頭のどこかに国木田独歩の「武蔵野」という作品があったのだけど、たまたま今日ふと思いついてAmazonで青空文庫のを検索したら短編っぽかったのでポチッとしてサクッと読了。
武蔵野を散歩していろいろ感じるエッセイ、かな?
関東に住んで40年近くなるので出てくる地名は概ねわかる。うちのあたりは武蔵野の定義から外れてるようだ。
それはさておき、散歩していろいろ感じるってのは共感できた。
やっと読んだな。