a_sue’s diary

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『一度きりの大泉の話 Kindle版』 萩尾望都 河出書房新社

萩尾望都先生の新刊が出るってのは読書メーターからメールでお知らせが来たから知ってたが、まあ買わなくてもいいよねと思ってましたよ。
昼休みに紀伊國屋に行ったら平積みに遭遇。
分厚いハードカバーで、表紙は昔のポーの頃の絵。
帯が気になった。
Amazonでも紙版のページで帯が読めます。

一度きりの大泉の話

一度きりの大泉の話

  • 作者:萩尾望都
  • 発売日: 2021/04/21
  • メディア: 単行本
大泉サロンという言い方すらあるのに、封印?
ちょっと気になって中を見る。
「前書き(そもそものきっかけ)」を読むと、ただ事ではない緊迫感。

う~む、竹宮さんの本は読んでるので、
a-sue.hatenablog.com
こっちも読まないとバランスが取れないわ。
分厚いハードカバーはなかなか読めないし、家族は読まない本なのでその場でkideleをポチッとして、即時読み始めた。

一度きりの大泉の話

一度きりの大泉の話