iPhone を買うと、AppleTV+ 3ヶ月無料が付いてきた。
先に買ったかみさんの分を使って3ヶ月。それが終るタイミングで、90日以内に使うという期限内に僕の分を使いはじめれば約半年使える計算。
というわけで、とりあえずこれを見てみた。
終末世界にひとり生き残った男、というとこか。
「WALL-E」のようなことをやって暮らしてるんだけど、犬とそれこそWALL-Eのようなロボット（名前はデューイ。みんなこの名前を付けるんだな）と一緒に暮らしてる。
新たな人型ロボットを作るとこから、ロードムービーになっていく。
ちょっと間抜けなとこがある新しいロボットとのやりとりがおかしい。
面白かった。
最初と、エンドクレジットで「アメリカン・パイ」が流れる。
「アメリカン・パイ」は、萩尾望都のマンガで知った曲。
当時は今みたいにネットを検索してすぐ聞くことができる時代じゃなかったので、実際に聞けたのは少し後だったかな？
いまだに歌詞が聞き取れないのだけど、萩尾望都のマンガのなかで「クソ、これは絶望の曲じゃないか」というセリフがあって、この映画のエンドクレジットに流れる意味をいろいろ考えちゃったりして。
エンドクレジットにロバート・ゼメキスの名前があったが、どういうポジションか読めなかった。
