収録は下記
本誌1 | 1960年6月号 |
別冊ふろく1 | 1960年6月号 |
本誌2 | 1960年7月号 |
別冊ふろく2 | 1960年7月号 |
本誌3 | 1960年夏休み大増刊 |
本誌4 | 1960年8月号 |
別冊ふろく3 | 1960年8月号 |
本誌5 | 1960年9月号 |
別冊ふろく4 | 1960年9月号 |
本誌6 | 1960年10月号 |
別冊ふろく5 | 1960年10月号 |
本誌7 | 1960年11月号 |
別冊ふろく6 | 1960年11月号 |
まだら岩の怪人たちがデリンジャー現象に敗れて連載開始から続いてた大河ドラマが1960年7月号でひとまず終了。
ロビー編スタートで坊主ロボットが出てくるあたりまで。
ロビー編はとにかく雑魚ロボットが大量に出てきて鉄人に壊されたり、鉄人も壊されたりのロボット戦が特徴。
過去に買ったのだとこのあたり。
a-sue.hatenablog.com
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読みながら思うことは毎度同じようなことだけど、柱に横山光輝先生の住所が載ってて、それが新宿区諏訪町から夏の増刊号で豊島区千早町に変わってるのに気付いた。
正太郎が坊主ロボットをロボットと気付く前に胸の真ん中をねらって拳銃を撃つシーンがあって、こいつ殺人に禁忌がないのかと初めて思ったかな。思っても忘れてるだけかな。
まあ、鉄人の登場人物には人の心なんか必要なくて、見張の警官が死んでも事件の行方しか気にしてないし。
そういう意味では同時期に悩み苦しんでた鉄腕アトムの方が人間的だったのかも。
とか、いまさら思ったりして。
1冊でだいたい半年分なので、次の巻にはギルバードが出てくるかな?