a_sue’s diary

a_sue の日記 はてなブログ版

『TOKYO VICE #4 虎穴虎児、#5 因果応報、#6 虚々実々』 @WOWOWオンデマンド

第3話まで見てる。
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見るものがない日曜の夜に、御飯を食べながら見始めたらやめられなくて現在配信中の第6話まで一気見。

本当のことを言ってるのは誰か、ウソつきは誰か、誰が敵で誰が味方か、もう見ててわからなくてモヤモヤ。
わかったと思ったら次の場面でひっくり返されたりして、ほんとに面白い。
面白いんだけど、日本の表社会のダメなとこも裏社会のあれこれもみんな突きつけられて、辛い。
ヤクザが責任を取る意味で小指の先を切るとか、日本人ならヤクザ映画や梶原一騎真樹日佐夫原作のマンガで知ってるが、外国人はわかるのか?

とか、まあそんなこんなは面白いんだけど、この3話の中でどれだったか、珍しく拳銃を持ち出したんだけど、ダメダメ。
軍用ガバを使ってるから少なくともハンマーが起きてないと撃てない。
なのにハンマーが起きてない。
それで脅しても、気付かれたらダメじゃんと思いながら見てたら、カットが変わるとハンマーが起きてる。
え、いつの間に?(まだここまでは言い訳の余地あり)
と思ったら、カットが変わってまたハンマーが降りた状態。
これって、誰も気にしてないってことか。
いくら日本で撮影してるからって、クレジットが全部英語ってのは海外に出すんじゃないの?
こんな銃器音痴な映像流して、どうすんだ。
銃が出るシーンが少ないから銃器アドバイザーを入れなかったの?
このシーンで一気に心拍数が上がっちゃったよ。(萎えるんじゃなくて、むかっ腹で)

まあ、その先がまた面白い展開だったから見てるんだけど。
いまさらいってもしょうがないけど、ちゃんとやってよ。
韓国ドラマの銃器の扱いがリアルなのとくらべて情けなすぎる。

ダイソーのカエル型自動回転シャボン玉メーカーを修理

連休に買ったダイソーのカエル型自動回転シャボン玉メーカーが、1日遊んで翌日動かなくなったと。

バラしてスイッチの接点をドライバーで短絡させると回る。
スイッチがダメになったみたいね。
スイッチは1回路2接点のスライドスイッチ。
ちょうどこれがピッタリそう。
akizukidenshi.com
1個30円だが、買いに行くには電車賃もかかるし、通販で届くのに数日かかるだろうし。
というわけでAmazonをチェックするとあった。

10個もいらないが、翌日配送なのでポチッと。

と言う所までが昨日の話。
本日昼前に郵便受けへの投函配達完了の通知。
早速交換。
取付サイズは同じだが、スイッチのつまみが少し長い。

ニッパーで少し切る。

我が家にはペンチやニッパーはあるが、半田ごてがない。
剥いた線をからげて繋いだら、予想通りとなりと接触してスイッチに関係なく回っちゃったので、ビニールテープで絶縁。

というわけで、修理完了。

スイッチの予備が9個残った。

『泣きたい私は猫をかぶる』 @Netflix

スタジオコロリド10周年オンライン映画祭で配信予定のタイトル。
Netflix 作品なので、そっちで見た。
nakineko-movie.com
中学生の女の子を主人公に、いろんな気持ちが揺れ動く時期をファンタジーで描く。
2020年6月公開だったようで、その頃はまだ Netflix に加入してなかった。
で、今回チェックしたらマッチ度が60%台で、だからオススメとかにも出てくることがなかったのね。「ペンギン・ハイウェイ」を高評価付けてたのに。

良かったですよ。
話も良かったし、作画レベルも高く、背景も素晴しい。
ここ数年劇場でヒットした作品何作かより、こっちの方が好き。

エンドクレジット見てたら監督に共同だけど佐藤順一の名前があるし。
佐藤順一を意識したのは「メイプルタウン物語」だったかな。
パームタウン編になって佐藤順一の名前が消えたとたんに面白くなくなったので、やっぱこの人だったのかと以後はチェックしてた人だけど、ここ20年以上アニメ雑誌も買ってないから今何をやってるか全く知らなかった。
スタジオコロリド作品はちゃんとチェックしないと。

映画『ゴジラ vs コング 吹替え版』 @WOWOW

休日の昼間、WOWOWでやったので見た。これが初回らしい。
あっちのキングコングと、あっちのゴジラの共演。
最初に東宝マークが出る。
コングとゴジラを巡って、いろんな思惑が入り交じってあれやこれや。
家のリビングで見てるといろいろ外乱があって集中できないな。
今はCGでどんな映像でも作れるから何を見せられても感動しなくなっちゃったな。
悪くはなかった。

『JavaScriptモダンプログラミング完全ガイド 堅牢なコードを効率的に開発できる! impress top gearシリーズ Kindle版』 Cay S. Horstmann, 吉川邦夫 インプレス

本日の日替わり。
JavaScript は仕事として毎日触ってるけど、細かい動作をよく知らなくて昨日も調べたりしてたので、ちょうどいいタイミングかなと。
でもインプレスのこの辺の本って、買ってばかりで読めてないなぁ。

スタジオコロリド 10周年オンライン映画祭

きっかけは笹本祐一先生のツイート。


10th.colorido.co.jp
監督・脚本・原画:なかむらたかしというのは僕らの世代にはアピール力最強。
スタジオコロリドという名前は全く意識になかった。
10th.colorido.co.jp
どうすれば見られるのかなと思ったら Youtube にあった。
とりあえず今見られるのを一通り見た。
ブブとブブリーナ

www.youtube.com
寫眞館

www.youtube.com
スタジオコロリド10周年記念Movie

www.youtube.com
陽なたのアオシグレ

www.youtube.com

どれも絵が綺麗でよく動いて素晴しい。
笹本先生ありがとう!

で、Netflix オリジナルの「泣きたい私は猫をかぶる」は普通に Netflix で見られるのでそっちで見ます。
う、マッチ度 60% 台と出た。
だから一度もタイトルを目にした記憶がなかったのか。

ちなみに「ペンギン・ハイウェイ」は見てるんだけど、制作スタジオを覚えてなかった。
a-sue.hatenablog.com

映画『都会(まち)のトム&ソーヤ』 @WOWOW

たまたま番組表で見つけた。
原作ははやみねかおるジュブナイル小説
息子がはやみねかおるにはまってた頃始まったので、リアルタイムで読んで12巻あたりで止まってる。
a-sue.hatenablog.com
クレジットを見ると2021年の映画みたいだけど、映画館でやったの?全く知らなかった。

キャストがイメージそのまま。
いかにもジュブナイルなとこも含めて、よく再現してあってなかなか楽しかった。