今日はほとんどシアター6でやってるんだけど、1回だけシアター7の14時半の回。午前中に予約しようとした時点でずいぶん埋まってて、二つ並んで取れるところが少なかったのだけど、取れる中でセンターに一番近かったI-11,12。結果的には十分見やすい位置だった。
ポケモンと5分違いのスタートだもんで、一緒に列を作らされて事前にもぎり。入ってみると、満席ではないけどほとんど埋まってるという印象。
定刻の前からいろんな映像が流れてて、定刻から10分程予告が流れたあと本編。あれ?映画泥棒がなかったかも。
で、本編。
アイキャッチは東宝、日テレ、スタジオ地図だったかな。
14時半という時間は個人的に睡魔が襲う時間で、何度も意識が途切れて、気がつくと成長してた。その間に何があったの。そこから最後までちゃんと見たのだけど、なんか今ひとつ没入まで行かなかった。
自転車置き場のシーンで、自転車がすごく細かく書いてあったのが印象に残ってるのだが、CGだったりしたのだろうか。
あと、スタジアムの観客がみんな動いてたのが凄かったが、あれはCGだよね?
舞台はとにかく徹底的に渋谷。場所が知ってるとこばかりだし、地方の人置いてきぼりだろうってぐらい。
テーマというか、伝えたいのは何だったんだろう。「サマーウォーズ」は大家族だったが、今回は素直に父と子?
やっぱり意識が飛んでみてないところが気になって理解が進まない。
世間が絶賛してるのがイマイチピンとこないですよ。悪かったとは思わないんだけど、「サマーウォーズ」の時のような大絶賛にならない。
リベンジしないといかんかな。
とりあえずパンフは買ってるので、それを読んで考えるか。変形横型720円で、クレジットは完全収録のようだけど、青空に白文字は読みづらいから勘弁して。まだ読んでないけど。
エンドクレジットを見てると、作画に元ジブリの人がいましたよ。読み取れた範囲で賀川愛とか高坂希太郎とか。美術には男鹿和夫さんの名前もあったし。
作画レベルは背景を含めて非常に高かった。
やっぱ内容をきちんと理解するためにリベンジだな。