『アパートの鍵貸します』 20世紀フォックスホームエンターテインメントジャパン

IMAX見て帰って来たら、長男がエピソードIVのBlu-rayを見てた。残りの3人でこないだ見たやつ。
御飯を食べながら最後まで見て、エンドロールの音楽が特別編のつぎはぎ感があるやつだったので、あらためてDVDで劇場公開版を見ようとしたらIVとVIだけ棚になかった。
ので、その時たまたま見つけた季節映画のこれを久しぶりに見た。

「アパートの鍵貸します」は、もちろん劇場では見てなくて、テレビでやったのを見てはまった作品。
独身時代にLDが出たのを買って、毎年12月には必ず見てた。
2003年3月にDVDを買ってて、それ以降そんなに見た記憶がないのだけど、久しぶりにこの季節になんか見たい気持ちの時にそこにあったので。

やっぱりこれっていいよね。
必要十分なことを無駄なく描いて。
状況説明から人物描写から。酒を飲んだ量を、カウンターに並べたオリーブの実の数で表現したりして。
まあ、シャーリー・マクレーンのフランがなぜあの部長にそこまで惚れてるのかが納得いかないといえば納得いかないのだけど。
久しぶりにじっくり見ちゃった。
これって、125分もあったのか。もっと短いと思ってたなぁ。
持ってるのは多分これ。