表紙を飾っているのは1/87・16.5mmの ORION PACIFIC RAILWAY のティンバー・トレッスル。
と、左上にTMS 1000 のカウントダウンロゴ。990|1000。
表2の宮松寫眞館22は鉄道省 ED22 2。
カラーは以前紹介された関水金属と鶴ヶ島市がコラボレートした Railway Park フェスティバルの紹介。
ORION PACIFIC RAILWAY は、かのG&Dに魅せられて作った和室換算28畳の巨大なアメリカ型レイアウト。
2023年のレイアウトコンペ特別賞に輝いた作品。
a-sue.hatenablog.com
17年かけて線路はすべてハンドスパイクというから凄い。
まだまだ制作中とのこと、完成はないんだろうな。
よりリアルなシーナリィ製作のために
static grass の実際 2
静電気接着の基本
静電気接着の基本手技
さまざまな手法とか、最後にスケールとか。
完成した草地は凄くリアルだけど、なるほど各ゲージのフィギュアを置いてみるとだいぶ様子が違って見える。
星さんの写真を読む 連載第7回。
新幹線試作電車
試作車のいろんな写真が載ってるが、座席がいろいろ検討されていた様子とか興味深い。
シリーズ 表情を捉える②
中国地方のキハユニ15
1/80・16.5mm
床下のディテールが凄い。
Zゲージレイアウト「富澤保存鉄道」
1520×530mmというサイズに模型店にあったようなレイアウトを作ってる。
2010年頃着手してその後しばらく中断していたものを再開して完成させたとのこと。
日本型Zゲージの歴史にも触れてあって勉強になる。
中央を対角線上にわたっているトラス橋にいるボンネット特急は「i.MODELAで製作した151系」と書いてあり、Zゲージの自作車輌ってことなのかな。凄い。
模型ファンのための客車のディテール 7
デッキ扉。
法則性がなく「実物の写真で確認するのが確実です」状態だそうで。
それでもある程度の流れはつかめるとのことでそのまとめ。
旧客は好きだけど、ディープな世界だな。
今月はなかなか着手できなくて今頃になったけど、印象的なレイアウトの記事があって良かった。