a_sue’s diary

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まんだらけの出張買取を利用した

今年の5月頃、息子達が売却してと置いていったコミックや自分の本の一部を売却しようと、まんだらけの出張買取に申し込んだ。
返事が来てある程度の物量でないと受けられないとのこと。
まあ、そうよね。
そのときの目安がこんな

分量の目安は本の場合ですと、3辺合計100cmサイズのダンボール箱で20箱、
冊数にして2,000冊からお引き受けさせて頂いております。

ああ、足りないわね。
でも意外に取扱範囲が広くて、鉄道関連の専門店で出張買取を断られた鉄道模型の雑誌(≠TMS)約340冊が取扱対象だとのこと。
だったらそれも入れて物量を再検討。
ゲーム機も対象なのでそれも加える

ツインファミコン本体箱あり
 ・ゲーム少々
スーパーファミコン本体箱あり
 ・ジョイスティック XE-1SFC
 ・ゲーム少々
ニンテンドー64本体箱あり
 ・ゲーム少々
セガサターン本体箱あり
 ・ツインコントローラー
 ・ゲーム少々
プレイステーション本体箱あり
 ・ゲーム少々
プレイステーション2本体箱あり
 ・ゲーム少々

というところで、ちょっと頭のスイッチが切り替わっちゃって、もういいやってことで一部を除いて処分することにした。
で、6月中旬頃に再度申込。
その物量ならってことで出張引取に来てもらえることになったけど、混み合ってて最速で9月3日。

というわけで、本日午後来訪。
その間に箱に入ってなかった分を入れる箱をAmazonで買ったりして、箱入りのゲーム機などを含めて88箱を持っていってもらった。
うちからの搬出が45分ぐらいでしたね。
計算を間違えてて87箱だったんだけど、最後に話をしてなかったタミヤミニ四駆サーキットを持って行ってもらえないか聞いたら、値段が付かないかもしれませんがいいですよということでもっていってもらったので88箱。

これだけの物量なので査定にもそれなりに時間がかかるとのことで、2ヶ月以上かかったケースもあるそうなので結果がわかるのはいつ頃になるのかな。
大部分が1980年代から2000年代に第一世代のオタクが買い集めてたものなのでそれなりの値段になると思ってるんだけど、さて。

今はもう平気だけど、最初に大部分を手放すことを考えた夜は眠れませんでしたよ。人生を捨てるような気がして。