劇場で見てない。
見たいなと思ってたんだけどタイミングが合わなくて見損ねた作品。
ネットで公開されていた冒頭何分かは見た。
配信で見られないかなと思ったがなかなか出てこないし。
したらこれが引っかかった。
最初に引っかかったのが通常版で、映像特典付きへの導線がなくて検索。
したらこのページがあった。
sandland.jp
欲しかったのは映像特典だけ付いたこれよ。
他のを検索してて引っかかった。
劇場で見てる。
a-sue.hatenablog.com
さて、映像特典だけあればブツのおまけはいらないんだけど、なんか横並びで全部チェックできるとこがなくてあれこれみてたらどうやらこの豪華版が目的に合ってるようなのでポチッと予約。
現時点で ￥12,745
考えてみたら発売は半年以上先で、その頃今と同じ収入があるかどうか判らないのに大丈夫かな。
買ったのはここ。
a-sue.hatenablog.com
なかなかむちゃくちゃな話が多くて、いつ頃書かれた作品たちなんだろうと思いながら読んでた。
けっこう心を揺さぶられてて、ちょっと引き込まれてつらい気分になったり、持ってかれそうな力がある。
巻末にご本人の解説が載ってるんだけど、1978年に単行本で出たのね。
だからか、いろいろとものすごかった。
今回も新刊出たよのお知らせメールで気付く。
ebookjapan.yahoo.co.jp
月曜発売だったけど、月曜売りの雑誌の早売りを買いに川を渡ってた頃のような焦りはないので週末のお得なタイミングを待ってポチッと。
朝読み始めたら、話の途中からで全く覚えてない。
これは12巻から読まないとダメだなってことで帰宅後。
まあ、ちょっといろいろあったので着手が遅れたが12巻の途中から読み始めて、ああそうだったのかと思いつつ13巻まで読了。
戦争の犠牲になる人たちの話が実は重い。
OMAKEがねぇ、重いんだよ。
突きつけてくるねえ、この作品は。
コメディの殻を被ったマジが強い。
昼休みにネットを見たらいきなり追悼文が。
思わず声が出る。
鳥山明は、「Dr.スランプ」が始まって少しした頃に知った。
以来、だいたい全作品を読んでるはず。
子どもたちが小学生の頃、お父さんが持ってる「ドラゴンボール」の単行本を出して下さいとお願いされたのがもう20年ぐらい前か。
特別熱心に追いかけてたという意識はなかったが、新作が出れば読むし、新刊が出れば買うし。
ちょっと自分でも意外なくらいダメージが大きくて、午後の仕事はちゃんとやったけど、帰りの電車の中でXに流れてくる追悼のポストを読んでボロ泣き。
マスクしてるし隅っこに座ってたし、誰も気付かないだろうと思いながら。
本当に好きだったなぁ。
デフォルメされたメカをきっちり描くというのは、実はさかのぼると「光速エスパー」や「発明ソン太」のあさのりじがいると気付いたのは割と最近。
鳥山明のメカは、ご本人がプラモデルなどの立体造形にも才能を発揮していただけあって、立体物としてちゃんと成り立って、それでいてマンガ的な線の省略とデフォルメが素晴しかった。
メカだけじゃなくどのキャラも魅力的で素晴しかった。
1955年生まれって、ちょっと上だけどほとんど同世代だし。
同世代が逝くのはつらい。
ご冥福をお祈りいたします。
この本のことはATACからの情報で知ったのが最初だったかな。
「マイティジャック」は放送が始まる前から情報が流れて、1時間の大人もターゲットにした特撮ドラマとして鳴り物入りでスタートした。
冨田勲の音楽が重厚で主題歌が大好きだったし、
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プラモデルもずいぶん作った。
マイティ号は600円のまでだったが。
で、どうしようかなと思いつつ発売日を迎えて、紀伊國屋書店新宿本店は1階の新刊が並ぶ棚に面出しの他、1階コミックコーナーそばの硝子のショーケースで内容の展示とかやって、
5階の映画関係のところにコーナーを作って大量展示。
残念ながら手に取って中を見ることが出来る見本はなかったが、その圧倒的なボリュームは厚みとずっしりとした手応えであきらか。
このところBlu-rayやら記録本やらいろいろあるからなーと思ってたら、ゴジラストアで予約注文してあるこれが
godzilla.store
3月末予定が5月末になると。
あ、だったらこっちを買っても大丈夫じゃん。
というわけで買って来てざっと目を通した。
各種プロップの作中スチルと、モデルとしての写真が大量に掲載されててすばらしい。
マイティ号の9尺修復モデルは特撮博物館で見てる。
a-sue.hatenablog.com
特撮博物館で見ることが出来なかったマイティ号のドック内パースモデルの図面とかも載ってるのがうれしい。
名前も覚えてない各種戦闘機や戦艦や潜水艦。
ピプリダーは、今井のプラモは逆ガルウイングのしか出なかったのだが、この本に掲載されてるのは短い翼のやつばかり。今井はなぜあれを選んだのか。この短い翼のが好きだったので大量の写真がうれしい。
うれしいばっかりだが。
巻末近くは当時の少年週刊誌に掲載された記事とかがあって、最後にホビージャパン誌に掲載された小説『MIGHTY JACK』。
これは文字が小さくて文章が大量なので後でゆっくり読もう。
というわけで、大変満足。
マイティジャック 資料写真集 1968 – TSUBURAYA STORE ONLINE
昼間Xで流れてきた。
劇場で見てる。
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円盤になるといいなぁと思ってたが、きたきた。
というわけでポチッと予約。
その時点で4,400円
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