表紙を飾っているのは1/80・13mmのC62 2。本文冒頭が同じく13mmのDD13 1で、13mmの記事が2つ続いてる。
Nゲージの山盛機関区給炭設備の製作と題する記事は、その名の通りの給炭設備なのだけど、プラ材から作ったという給炭槽やクレーンが素晴らしい。もちろんそこに置かれている蒸機も素晴らしいが。
ニュールンベルクメッセ2017のレポートがスタート。これもまた1年間つづくのであろうか。
「帝都鐵道」復興 昭和二十一年と題するNゲージのセクションは、その名の通り戦後がまだ生々しかった時期の赤レンガアーチ高架とその周辺の焼け跡などをいい感じにまとめたもの。架線などもリアル。
列車の舞台と題するNゲージのモジュール式レイアウトは、築堤状のエンドレスと駅のモジュールから成るが、橋梁モジュールや駅プラットホームなど個々の作り込みがいい雰囲気。
編集者の手帖で(哲)氏が88歳の誕生日だと書いておられる。うちの親の世代だよなぁ。う〜ん、う〜ん
- 出版社/メーカー: 機芸出版社
- 発売日: 2017/03/20
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログを見る