BUFFALO Giga対応 NAS“LinkStation”LS-500GL

昨日今日と、久しぶりに有楽町ビックをうろついてしまったらたちまち物欲が。
USB接続の外付けHDDが、320GBで9,780円、500GBで14,800円とかいってるのにふらふらと心が動きそうになったが、USBを買ってもつなぐ先がないのだ。USBハブにぶら下げるのもあまり多いと時々気絶してるやつがあったりしてイマイチの様子だし。あと、テレビの録画先にするのにはNASでないと使えないし。今つないでる250GBがそろそろいっぱいになりつつあるのでなんとかしたいのだ。
というところでふと頭に浮かんだキーワード「夏のボーナス一括」。聞いたらできるじゃないですか。ああ、困った。いや、困るもなにも。というわけでこれをつかんでレジに並んだのであった。
Giga対応 NAS“LinkStation”|LS-GLシリーズ
 ビックカメラで29,800円のポイント18％。
帰宅して気づいたが、以前から使ってるHD-HG250LANと違うケースで、USB外付けと違ってファンが最初から付いてて前面吸い込みの後方吐き出しになってるから、上下はあけなくてもいい。なんと、これまで外付けHDDを置けなかったパソコンデスクの上の棚の隙間におけるじゃないですか。ここに置きたかったのよ。というわけで、置き場所はあっさり決定。また、箱に書いてある情報によればHD-HGLANシリーズよりだいぶ早いとのことなので、HD-HG250LANにつないでいたUSB外付けをこっちにつなぎ替え。その時気づいたが、LS-GLシリーズはUSB外付けHDDを2台つなぐことができるのだ。だったら子供PCにつないであるUSB500GBもこっちにつないでしまおう。その前にNTFSからEXT3にフォーマット形式を変更するんで、現在のデータを一度待避させなきゃならんけど。
行き当たりばったりの思いつきだった割には良い感じになりそう。
さらにドライバをVer.1.12-2aにすると、NFSサーバ機能が使えるという。
LS-GLシリーズファームウェアアップデータ　Ver.1.12-2a
今はどうでも良くなったけど、自宅サーバのHDDが10GBしなくて、ケースを開けて交換するにもバラし方を忘れてしまったという代物なので一番簡単なのは外にNFSサーバを置いてどっかにマウントしちゃうことだった。なのでその手段を求めて、一時期は玄箱をいじろうかと思ったりしたんだけど、なんだこれでできるんだ。もう自宅サーバにそんなに物を置かないからいいけど。
というわけで、とりあえず幸せになった。