a_sue’s diary

a_sue の日記 はてなブログ版

宇宙

『小惑星探査機「はやぶさ」の奇跡』 的川泰宣 PHP研究所

買ったのはここ 中の人が書いた本はやっぱりおもしろい。そして、なにがすごかったのか、実は大変なことをやってのけてたのかということを、宇宙・天文の一般への普及広報をずっと手がけてる的川先生ならではの語りで書いてあるので、あらためてすごかったん…

『小惑星探査機「はやぶさ」の奇跡』 的川泰宣 PHP研究所

的川先生のはやぶさ本が出ているという話を聞いて、書店でチェックしたらこれがあった。迷わずレジへ。小惑星探査機「はやぶさ」の奇跡作者: 的川泰宣出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2010/09/18メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 70…

『小型惑星探査機 はやぶさの大冒険』 山根一眞 マガジンハウス

買ったのがここ やや大きめの本だけど、持ち歩いて昼休みに読了。 わかりやすく書いてあり、関係者への過去の時点でのインタビューなど興味深い内容が多く、おもしろかった。 ウーメラ砂漠での写真も素晴らしいです。 MUSES-Cの「星の王子様に会いに行きませ…

丸の内オアゾではやぶさのカプセルを見た

はやぶさのカプセルを今日の帰りにオアゾに寄って見てきた。 ネットで見た昨日の新聞情報でそれほどの人出じゃなさそうだとわかったんで、会社を定時に出て、オアゾ到着が18:24。 整理券配布の場所を聞いて、行ったらノータイムで18:20-18:50の整理券くれる…

『小型惑星探査機 はやぶさの大冒険』 山根一眞 マガジンハウス

昨日日経ビジネスオンラインの記事を読んだ。 「はやぶさ」は日本の科学技術の誇り:日経ビジネスオンライン 発売日を見落としてて昨日チェックし忘れ。本日昼の巡回書店でゲット。小惑星探査機 はやぶさの大冒険作者: 山根 一眞出版社/メーカー: マガジンハ…

『増補 スペースシャトルの落日』 松浦晋也 ちくま文庫 筑摩書房

買ったのはここ 即日着手して、基本通勤読書でも割と早く読み終えたかな。 スペースシャトルのどこがダメかという第1章から第3章までは以前のまま。スペースシャトルが世界に及ぼした影響についての第4章に捕捉、今後すべきことを述べた第5章が全面改稿とい…

『増補 スペースシャトルの落日』 松浦晋也 ちくま文庫 筑摩書房

前に出たのを読んでるけど、今回書き換えがいっぱいという話なので買います。 解説がホリエモンだよ。そういやロフトプラスワンで共演したことあったっけ。増補 スペースシャトルの落日 (ちくま文庫)作者: 松浦晋也出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/03…

『アステロイド・マイナーズ 1』 あさりおしとお RYU COMICS 徳間書店

初出 月刊COMICリュウ 2009年4月号〜9月号 出る出ると言いながらなかなか出なかったのがやっと出た。読んだことなかったけど、とりあえずあさりよしとおの宇宙ものってことでチェック。まあ、実際には表紙見ただけでレジに持って行ったんだけど。 中身は『宇…

またまた国際宇宙ステーションISSを見た

twitterで、東京地方では17時半頃ISSが見えるという情報を知る。 ちょうど買い物に出る時間なので、さてどこで見ようかという状況で、空は快晴。 アリオ亀有で買い物を済ませて駐輪場に出たのが17時25分ぐらい。日が沈みかけた濃紺の空がきれいだ。かみさん…

国際宇宙ステーションISSを見た

本日午前6時頃、全国でISSが見られるという情報をもらったので、早起きして見ました。 東向きのベランダから見える空が朝焼けに染まり、雲一つない快晴。 西側の廊下に出て待つこと数分。 隣の建物の上に現れてるのに気付いたのが6時4分30秒ぐらい。北の方に…

『探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力』 @ニコニコ動画

土曜日に皇居ぐるっとウォークのあと、マクドナルドで休憩しながらtype Pでつないだとき、n-mixでトラップされてて見た。 出先でも動画が普通に見られるBBモバイルばんざい。 いや、それは置いといて。 これはすごい。というか、何でマクドナルドでつないで…

国際宇宙ステーションISSを見た

twitterで、もうすぐ国際宇宙ステーションが見えるという情報を知って、サイトで情報を確認。 「きぼう」を見よう http://kibo.tksc.jaxa.jp/letsview/visibility1/tokyo/pass2009092600.html ベランダから空を見上げると、雲一つない晴天で、木星がきれいに…

『軌道エレベーター 宇宙へ架ける橋』 石原藤夫・金子隆一 ハヤカワ文庫NF 早川書房

買ったのはここ いろいろ未読がたまってるのだけど、すっ飛ばして読んだ。 軌道エレベーターについて、力学的な解説から、その応用と可能性について幅広い内容をまとめた1冊。 ポピュラーサイエンスから12年前に出た本の文庫化だそうだけど、そっちは存在を…

『軌道エレベーター 宇宙へ架ける橋』 石原藤夫・金子隆一 ハヤカワ文庫NF 早川書房

松浦さんのブログで出てることを知って、昼にゲット。 以前出ていたという裳華房のポピュラーサイエンス版はあまり意識した記憶がないので、存在を知らなかったかも。 待ち行列が伸びてるので読むのはちょっと後かな。軌道エレベーター―宇宙へ架ける橋 (ハヤ…

『宇宙暮らしのススメ』 野田篤司 あさりよしとお 学習研究社

買ったのはここ さくっと読了。興味深い。 宇宙ってどんなところか、宇宙空間で起きる事象の話、そして人類が宇宙に出て行くべきだという話、目指すべきは小惑星という話など、ご本人のブログに時々書かれていたことを整理発展させた内容ですね。 マツドサイ…

『宇宙暮らしのススメ』 野田篤司 あさりよしとお 学習研究社

野田司令のブログで出てることを知って、チェックしたらあった。面出しだったり平積みだったり。宇宙暮らしのススメ作者: 野田篤司,あさりよしとお出版社/メーカー: 学習研究社発売日: 2009/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 36回この商品を含むブログ…

『人類は宇宙を目指した!北野武×NASA50年 奇跡の挑戦! 完全実写ファイル』 @日本テレビ

公式ページはここ http://www.ntv.co.jp/uchu/ スタジオ付きドキュメンタリーな作りだったけど、なかなかよかった。 NASAができて、JFKが1960年代に人類を月に送り込むと宣言して、あ?順番が逆かもしれんが、ともかくマーキュリー計画で人類を「宇宙」に送り…

『NHKスペシャル 月と地球 46億年の物語 〜探査機かぐや 最新報告〜』 @NHK-G

直前に知ったので見た。 NHKスペシャル かぐやはまた地球の出の映像を撮ってるのね。 それはさておき、ジャイアントインパクトのあと飛び散った水が月の土にも残っていると、最近の分析でわかった話とか。 緒川たまきの語りだけで、スタジオはなし。あとは研…

野田指令野田司令のブログ【人類は宇宙へ飛び出そう まずは小惑星から】目次公開

以前書いた、野田司令による人類の宇宙進出シナリオに関する情報について、ご本人の目次ページがでた。 【人類は宇宙へ飛び出そう まずは小惑星から】 目次: マツドサイエンティスト・研究日誌 今後はここをウォッチすればいいそうで、助かります。 すでに前…

野田指令野田司令のブログ【人類は宇宙へ飛び出そう まずは小惑星から】一区切り

連休中楽しみに読んでいたコンテンツが今回最終回。 人類は宇宙へ飛び出そう まずは小惑星から 第1章『イントロ 〜言い訳〜』: マツドサイエンティスト・研究日誌 人類は宇宙へ飛び出そう まずは小惑星から 第2章『宇宙へ飛び出す』なんて『レトロ・フュー…

第37回かつしか星の講演会『「かぐや」が見た月の世界』 @葛飾区郷土と天文の博物館

かみさんと行ってきました。 講師はJAXA広報の阪本成一さん。舞台はプラネタリウム。最初にかつしかスペシャルのかぐやが撮影した月の映像。丸の内のJAXAiなどでも見慣れた映像をアレンジしてあるのだけど、プラネタリウムで全天周に投影されると迫力が違い…

『図録 王立科学博物館』

しばらく前に出て以来、毎日いつか買おうと思いつつ保留にしてあったもの。 食玩として発売されていた「王立科学博物館」シリーズは、ごく一部を買っただけでコンプリートはあきらめてしまったが、中に入っているペーパーの情報だけでも読めればな~と思って…

見て来た!デジタル・ユニバース

見てきましたよ、葛飾区郷土と天文の博物館の新プラネタリウムの14時半の回。 最初これまでと同じ街並みが映ったのだけど、その先がプラネタリウムの俯瞰からGoogle Earthみたいな感じでカメラが引いて地球全体が映る。これだけで酔いそう(笑)

『ロケットガール3 私と月につきあって』 野尻抱介 富士見ファンタジア文庫 富士見書房

前出たやつを読んだのが1999年。 出れば買う。買えば読む。 う~む、クライマックス以外かなり忘れてたけどこんなに泣ける話だったか。

『はやぶさ──不死身の探査機と宇宙研の物語』 吉田武 幻冬舎新書

買ったのはここ。 「はやぶさ」について、糸川英夫までさかのぼって解説する。ロケットについて、運動量とはなんぞやというところまでさかのぼって解説する。そして「はやぶさ」の動きを追う。 おもしろかった。 この本を読み終えて思うことは、やっぱこれで…

『はやぶさ──不死身の探査機と宇宙研の物語』 吉田武 幻冬舎新書

的川先生のコラムで知って、その後忘れてたのを昼休みに探したら、予想してた単行本ではなく、新創刊の幻冬舎新書の1冊だった。 単行本と比べて安く上がるので助かります。

冥王星

なんか書くタイミングはずしちゃったけど、冥王星が惑星から外れることになった。 以前から軌道も変だし、大きさもそんなに大きくないしとかいろんな話があったと思う。

『宇宙へのパスポート3』笹本祐一 朝日ソノラマ

-> 買った 帰省前に大部分読み終わってたのだけど、あとちょっと残ったまま帰省にもっていって読まないままもって帰って、やっと読了。

『宇宙へのパスポート3』笹本祐一 朝日ソノラマ

出てるはずなので丸の内丸善でチェック。宇宙の棚を探して見つからず、店員さんに聞いたら航空宇宙工学関連の離れた棚に面出しでおいてあった。 図書カードで買ったのだけど、あいかわらず丸善は図書カードの利用明細(?)をくれというと手書きで控えを作って…