a_sue’s diary

a_sue の日記 はてなブログ版

月刊, 鉄道模型趣味(TMS) の検索結果:

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2019 10 No.933』 機芸出版社

今月はちゃんと20日に面出しだった。棚の場所が微妙にちがったのはなぜだろう。表紙を飾っているのは1/80ライブスチームのC62らしい。 なんか記憶にあるぞと思ったら、1975年新年号 No.319に載ったものの続きらしい。その号は親の家に置きっぱなしだな。 石炭じゃなくガスを使うライブスチームだったのは何となく覚えてるけど、のちに商品化されたことがあり、その末裔を手に入れた方の記事。 なかなか凄い。 続けて13mmのC62 3。 西武池袋線 池袋5号踏切付近のNゲージモジュー…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2019 9 No.932』 機芸出版社

20日には店頭に見当たらず、発売日変えたかなーと思いつつ21日は本屋に行く時間がなく、22日も大手書店の店頭になく。でも帰りの駅の書店にあったりして。 さすがに今日、大手書店の店頭になかったのでさすがに聞きましたよ。裏に確認に行って、戻ってきた店員さんが下のストックの引き出しを開けるとそこに20冊ぐらいあった。 何やってるの紀伊国屋新宿本店。表紙を飾っているのはバラバラの機関車。と思ったがリヤカーとかもあるか。 表紙をめくると同じ写真にちょこっと色が付いてて、レーザーカットで…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2019 7 No.930』 機芸出版社

8月号のことを書こうとしたらこれを書いてなかった。 ぱらぱらと見て、見覚えがある記事もあるけどよく覚えてないのも有りで、あらためて目を通した。 読書メーターには6/20に読了記録してあるなぁ。表紙を飾っているのはスクラッチビルドのNゲージ蒸機。 表紙を開くといきなりカラーページがあって、加藤金属の台車型見本。 先月これを見た時あれ?とは思ったんだけど、編集者の手帖でこの号から新編集長の名取さんが誌面編集に関わり始めたと書いてあって、なるほど、と。 巻頭の記事も「究極のスクラッ…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2019 8 No.931』 機芸出版社

これを書こうとしたら7月号のことを書いてない。 6月の終わりはいろいろあったので、どうも最後まで読んでないのかも。 それはまた改めて読んでから書くことにして、まずは今月号のことから。土曜日が発売日だったが、日曜にお出かけしたついでに久しぶりに神保町の書泉グランデで購入。 表紙を飾っているのは16番の福岡市内線の連接車。行き先表示が「姪浜」。路線図を見ると貝塚発で貫線を通って姪浜行き。懐かしい。折り戸が開くのが特徴で、記事あり。 開くといきなりカラーでレイアウト・コンペ入賞作品…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2019 6 No.929』 機芸出版社

20日に本屋に行ったら店頭にない。 Amazonをチェックすると発売日が21日になってた。他の鉄道雑誌に合わせて変わったの?表紙を飾っているのは16番のDD200とOゲージのトロリーレイアウト下之一色電氣鉄道。 下之一色電氣鉄道は名古屋市電下之一色線の模型かだそうで、ググってでてくる写真を見るとなるほどと思える。 www.google.com でてくる写真の中にこのレイアウトの写真も混じってるようだ。 6畳+6畳をぶち抜いたスペースに作った巨大なレイアウトで、ディテールを見る…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2019 5 No.928』 機芸出版社

最近書展の店頭で図書カードで買うことが多かったTMSだが、今月は20日が土曜日だし、どうしようかなーと思ってたらAmazonで19日発売で当日届くよと言ってた。ポイントがあるし、じゃあポチッとするかってことでポチったのが本日到着。 昼の本屋をチェックしたらちゃんと棚に面出しだったので、普通の発売日が今日だったのね。 面出しの表紙を見ただけで手に取らず、帰宅して届いてたのを見てびっくり。 表紙をめくると「TMS 鉄道模型趣味 新体制について」という1ページの告知。 代表取締役が…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2019 4 No.927』 機芸出版社

表紙を飾っているのは16番のC54。 本編トップは16番の「琴電 旧志度線」。2400×930mmの地方私鉄路線レイアウト。 見開きのカラーページでいきなりやられちゃった。ユニトラックを使ってるそうだけど、うまく加工してあって印象がだいぶ違う。好きな雰囲気。 プランとしてはエンドレスから終端駅が二つ延びててリバースはないシンプルなものだけど、そんなこと感じさせない密度がいい。 TMS 512号に掲載されたNゲージレイアウトの作者の方だそうで、それは持ってるけど昔なので何も書い…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2019 3 No.926』 機芸出版社

表紙を飾っているのは16番の「ガントリークレーンと給炭塔のあるSL機関区」。 これはすごい。細かく作り込まれたストラクチャーが圧巻。どう見ても実物の参考写真にしか見えないものも、どうやら模型の写真らしい。 自転車にリヤカーに据え置きの小型コンプレッサーに、頭おかしいレベル(褒め言葉)。 他の記事が全部吹っ飛んでしまった。 私の「ひえい」製作記は叡山電鉄デオ732の製作記。こんなぶっ飛んだ電車があるのかとビックリしてしまうような楕円だらけの電車。2016年11月号に載った「桃山…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2019 2 No.925』 機芸出版社

表紙を飾っているのはNゲージの布袋大仏モジュール。 名鉄の方にそういう景色があって、それを再現してるのね。自然光で撮った写真が、実物か模型かわからないレベル。なかなかすごい。 銀嶺機関区は16番のレイアウトセクション。10年ほど前に形になったのを眠らせていたと。いろいろ劣化してて修復に手間がかかったとのこと。 川根両国春爛漫は、大井川鐵道の川根両国車庫。 OJゲージで四季島をフルスクラッチする記事は2回目。車輌もすごいが全長5mの巨大な編成を走らせられる庭園鉄道も、何もかもが…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2019 1 No.924』 機芸出版社

表紙を飾っているのはHOナロー9mmの那華山森林鉄道本線と題するレイアウト。 この写真を見るだけでも線路回りなどの雰囲気の良さがよくわかる。 記事本文の写真を見ると、機関庫回りの設備やアクセサリなどが作り込まれていて、鉄橋や切通などの駅以外の景色と合わせて軽便鉄道の雰囲気がいい。 A3サイズの森林鉄道をTMS No.822に掲載と書いてある。表紙を飾ってるやつかな? a-sue.hatenablog.com さらにTMS No.874の「竜東石灰軌道」もこの方の作だそうで。 …

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2018 12 No.923』 機芸出版社

発売日の20日に最近買ってる本屋に行ったら見当たらない。 ちょっと心配になりつつ、21日の朝行ったら平台に8冊積んであった。ちゃんと出て一安心。 買ってすぐ見たのが編集者の手帖。特に編集作業が遅れたというような話は載ってなかったが、水野良太郎先生の訃報。 実は定期購読の『RM MODELS』が先に届いていて、そっちでぱっと開いたページにいきなり訃報が載ってて、それで先に知ったのだった。 僕がTMSを買い始めた1970年代前半、水野良太郎先生の一コママンガが載ってたよなー。あと…

『ジャイロモノレール (幻冬舎新書) Kindle版』森博嗣 幻冬舎

昨日の岡田斗司夫ゼミで取り上げる本として出てきた。 森博嗣先生のジャイロモノレールについては、TMSで発表されたのを全部読んでる。 a-sue.hatenablog.com a-sue.hatenablog.com a-sue.hatenablog.com a-sue.hatenablog.com 正直、かなり難しかった。 この本のベースはその記事だと思うけど、せっかくなので読もうということでゲット。 ああ、読みかけや読んでない本がどんどん貯まっていく。ジャイロモノレール (…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2018 11 No.922』 機芸出版社

土曜日発売なので、最近買ってる職場近くの本屋ではなく地元の駅の書店で。意外にも棚に面出しだった。数量3だが。 表紙を飾っているのは1/87・9mmの西勝寺鉄道の春と題するレイアウト。桜がすばらしい。 中の記事を見ると、サイズが670×470というからビックリ。小さなスペースに斜めに配置したエンドレスというシンプルなプランで、彫り込んだ川と小高い地形の神社でアクセントを付けてストラクチャーの作り込みも素晴らしい。 夜景もいい雰囲気で。 模型のためのエッセンスでは「世界一の狭軌公…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2018 10 No.921』 機芸出版社

今日もいつもの書店に開店から20分後ぐらいに行くと面出しで6冊。朝一で行ったときは7冊あったはずなので、やっぱり誰か早い時間に買ってる。 表紙を飾っているのは16番の天ヶ谷鉄道「星祭駅(駅舎界隈)」と題する組立式レイアウトのブロックの一つ。 この写真だけでも雑草や線路回りのバラストの表現などが素晴らしいのがよくわかるが、中の記事の写真がまたどれもいい雰囲気で素晴らしい。ホームから見た改札口付近の写真など、実写かと思うほど。素晴らしいです。 Nゲージの羽良山鉄道延長用セクション…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2018 9 No.920』 機芸出版社

発売日の朝、開店20分後ぐらいに行ったら面出しが6冊。誰か先に買った人がいたか。 表紙を飾っているのは満開の桜がすばらしい 1/80・16.5mmの長駅(桜)モジュール。 その記事を見ようとページをめくったら、いきなり「TMS鉄道模型コンペティション2018開催中止のお知らせ」が。 代表取締役石橋春生(赤井哲朗)氏が病に倒れられたとのこと。手が回らなくなってコンペを中止せざるを得なかったと。大丈夫かなぁ。 それはさておき、長駅ですよ。モジュール製作2作目だそうだけど、線路回り…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2018 8 No.919』 機芸出版社

表紙を飾っているのは表紙の下に書いてある和島鉄道「寺泊機関区」。自然光で撮った写真で駅のホームが素晴らしい。 中の記事を読むと、出雲崎というキーワード。あれ? この日記を「和島鉄道」で検索すると、ひっかかった。 和島鉄道 の検索結果 - a_sue’s diary なるほど、出雲崎電気鉄道シリーズの作品でしたか。忘れてた。 買うときに本屋で7冊が一番手前に面出しで置かれてて、手に取ってパラパラ見たときに素晴らしい雰囲気の機関庫が目に留まったんだけど、この寺泊機関区の記事でした…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2018 7 No.918』 機芸出版社

表紙を飾っているのは、16番の「桔梗ヶ沢の四季(秋・冬)」というレイアウト。バックの紅葉を見ると秋ですね。 中の記事を読んで初めて理解したけど、6畳間の外周に設置したレイアウトの押し入れ部分に秋バージョンと冬バージョンを交換可能な形で作ってるらしい。四季と言うとおり、次は春と夏だと。 組み替えるのが結構大変そうだから、実際の四季にあわせて交換するのかな。発想が面白い。 第19回関西Nゲージ合同運転会のレポートの中で、810×540mmの大きさでまとめた地方電鉄レイアウトという…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2018 6 No.917』 機芸出版社

表紙を飾っているのは16番のC57。 目を引くのは門鉄デフ。 北と南のC57ってことで、北のC57 135と南のC57 112。112が門鉄デフで、やっぱこの形がいいなぁ。 河川改修工事軌道のレイアウトは、3種の縮尺(1/48・1/87・1/150)と3種のゲージ(12.7mm・6.5mm・9mm)で空間の表現にチャレンジ!ってことで、見る方向を限定して情景を描く、特撮のセットみたいな作り。 第12回軽便鉄道模型祭でお披露目したそうだけど、第13回にはどうだったかな。 昭和の…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2018 5 No.916』 機芸出版社

表紙を飾っているのは16番の「恩田中央鉄道」。 ターンテーブルに違和感があるんだけど、中の記事を見るとフライシュマンの製品を日本型風に加工したものだとのこと。 8畳のスペースに役10年かけて作ったレイアウトで、助言をくれた人の何人かは故人。 シーナリーの作り込みよりも運転を重視してるけど、駅や機関区回りのストラクチャーはしっかり作ってある印象。 HOナロー9mmの渋川軽便鉄道渋川本線は600×450mmのレイアウト。小さなスペースにいい風景。 ぽっぽガーデンはHOの庭園鉄道。…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2018 4 No.915』 機芸出版社

表紙を飾っているのは静岡鉄道駿遠線「新藤枝駅・夏の記憶」と題する1/87・9mmのセクション。 雑草が見える線路がいい感じだし、周りの建物も雰囲気がいい。 中の記事に載ってる写真がまたいい雰囲気で。 工作にCADや3Dプリントを活用してあって、カッティングマシンを使った工作もあったり、普通の記事とずいぶん様子が違う。車両や人形も3D CADと3Dプリントを使ってるそうで、なんかすごい。 技法だけじゃなくてセンスもいいなぁ。夜景も素晴らしいです。 ニュールンベルクメッセ2018…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2018 3 No.914』 機芸出版社

表紙を飾っているのは、上が1/80・9mmの犬浜軽便鉄道で、下がNゲージの京阪宇治電鉄。 犬浜軽便鉄道はTOMIXの猫屋線の気動車が走る600×450という小さめなサイズにPECOのナロー用フレキシブルで直線のない線路を敷いて、田舎のシーナリーを作り込んだレイアウト。線路回りの雰囲気とか人物とかオート三輪、耕運機が牽くリヤカーとかいろいろいい雰囲気。 京阪宇治電鉄は900×600のスペース一杯にトミックスのファイントラックの線路を敷いて都会の風景を作り込んであるレイアウト。家…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2018 2 No.913』 機芸出版社

表紙を飾っているのは国鉄越後線出雲崎駅0番線「和島鉄道始発駅」。 自然光で撮影された写真が素晴らしい。線路のあいだに見える雑草の表現とかが実にいい感じ。 すっかり忘れてたけど、レイアウトコンペに載った写真を見て楽しみにしてたらしい。 おなじみ出雲崎電気鉄道シリーズの最新作。 16番で900×300mmのスペースの大部分が線路で、中央にホームと駅本屋がある。国鉄側と私鉄側で印象がまるで違う地方の乗換駅をきっちり作り込んであって素晴らしい。 コンスタントに年1作のモジュールを発表…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2018 1 No.912』 機芸出版社

表紙を飾っているのはNゲージの東海道本線名塚駅付近と題するレイアウト。 8畳のスペースにフル編成を走らせられる本線レイアウト。TMSを半世紀購入し続け、60歳でセミリタイアしてから着手し、7年かけてここまで来たという。 僕もTMSを購読し始めて47年なので似たようなものだけど、こんなレイアウトを作るスペースも余裕もないなぁ。 いい雰囲気だよね。 レイアウトの記事は、あとGゲージのトロリーレイアウト橘電車通りというのが載ってるけど、ちょっと変則的なスタイルで、とりあえずGゲージ…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2017 12 No.911』 機芸出版社

表紙を飾っているのは 1/87・9mmの赤田村営鉄道偉人池駅周辺というレイアウト。 過去に「赤田谷戸駅周辺」(TMS 784)、「大六天駅周辺」、「森林線」に続くレイアウトらしい。 一部の建物や設備は、過去のレイアウトから移築しています。 という記述があるので、過去のは残ってないのかな?ってか、今回のものは単独で完結してる作りなので過去のと組み合わせることは考えてないのか。 線路回りの雰囲気とかすごくいい感じ。駅舎とかも。 作者の方は70歳?赤田村営鉄道はこれで一区切りだそう…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2017 11 No.910』 機芸出版社

買ってすぐに読んだのに書かないままどんどん時間がたって、これを書いているのは10/28。 これを書こうとして先月号の日記見出しが先々月号になってたのに気付いたので修正。 表紙を飾っているのは山里を悠々と駆ける あの頃の鉄路と題する1/48・16.5mmのモジュール。 記事では実際の棚田に持ち出して撮影した話が書いてあって、実景と見分けが付かないシーナリーのディテールが素晴らしい。 1/80・13mmの山岳レイアウト「聡山鉄道」は、壁面に沿って展開する8300×3000mmの屋…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2017 9 No.90810 No.909』 機芸出版社

普通に発売されたあたりで買ったのに、なぜこんなに時間がかかったのか。 表紙を飾っているのは1/120・9mmの国鉄道東本線幌内機関区。以前機関区が未製作状態で発表されたのの機関区部分。 中の記事を見るとターンテーブルで試行錯誤があったようで、最終的にはKATOの上路式を使ってゆるめの取付で上手くいったらしい。扇形庫と大きめのターンテーブルに憧れるのはもう高齢者だけかも知れないが、この雰囲気はいいなぁ。それだけじゃなくて機関区に当然ある施設をしっかり作り込んであるし。広めの駅構…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2017 9 No.908』 機芸出版社

表紙を飾っているのは伊勢志摩電気鉄道の夏と題する40cm角のNゲージレイアウト。 え、これでNゲージですか。 線路まわりもバラストとかがいい感じだけど、それ以上に草の表現がリアルで凄い。中の記事では自然光での写真が夏だなぁ。素晴らしい。 バス車庫と併用軌道「沼山交通軌道線」が通る街と題する1/87・9mmのレイアウトは750x450のスペースの真ん中に大きなバス営業所があり、そのまわりを回る併用軌道といろんな建物の作り込みがいい感じ。 HOn3のレイアウト クーズ ベイ ラン…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2017 8 No.907』 機芸出版社

表紙を飾っているのはペーパー自作車体の16番相模鉄道9000系。 これがなかなかすごくて、普段は車両工作記事を読み飛ばすことが多いんだけど、かなり読んじゃった。全部は読んでないけど。 床下機器もほとんど自作だし、台車も原型を製作してレジンキャストで6〜7ピースの部品を量産して組み立ててると。車内まで作られてクラクラするような完成度。凄いなぁ。氷河急行専用のNゲージレイアウトは、900x450mmにスイスの高原風景を再現したもの。 このサイズに総延長5mの線路を敷いて、往復自動…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2017 7 No.906』 機芸出版社

表紙の上半分は16番の阪急9000系、下半分は1/87・9mmの自己流軽便鉄道「沼山軌道線」。 沼山軌道線は900×300のスペースにPECOのフレキシブルを敷いたそうで、そんなに広くないスペースに室内まで作ったストラクチャの作り込みと総勢18名のフィギュアがいい雰囲気。 グランシップトレインフェスタ 2017と第18回関西Nゲージ合同運転会のグラフはレイアウトが多くていいなぁ。 「Oスケール模型の走行を手軽に楽しむ」と題する記事は、組立式レイアウトの製作と走行場所の確保とか…

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2017 6 No.905』 機芸出版社

買ったのも遅かったけど、ちょっと時間がかかった。 表紙を飾っているのは1/80・16.5mmの箱根登山鉄道モハ3形114号。 表紙に「ジャイロモノレール」の文字。あれか。 レイアウトは連作中のNゲージレイアウト駿河鉄道「夏から秋への登山線」ってことで、箱根登山鉄道をイメージしたレイアウト。1600×800のスペースとは思えない登山鉄道のいい雰囲気にうっとり。前回の湘南線はNゲージマガジンNo.61に掲載。それ以外はTMS379号とTMS401号と書いてあるけど、ちょっと待って…